花、海鮮、いちご狩り、春の淡路一泊二日旅

先週は淡路島におでかけしました。天気も良く気持ち良かったですよ。


起伏のある丘に咲く菜の花は壮観

神戸側から明石海峡大橋を渡って、淡路SAで休憩した後訪れたのは、あわじ花さじき。入場無料にもかかわらず、たくさんの菜の花が咲いていて壮観でした。ちょっとした農産物販売所もあったけど、ちょっと高かった気がします。


お昼は新鮮海鮮丼

少し南下して、お昼は海鮮どんやさんで食べました。お刺身は新鮮で美味しかったです。天ぷらは少し油っこかったです。食べ応えはあります。


淡路の寄り道グルメ&お買い物

八木のしだれ梅に向かう前にちょっと寄り道。

北坂養鶏場さんは平飼いの鶏卵を販売しています。原材料は卵100%というまるごとプリン(1個300円)なるものが売られていましたが、お味は・・・。大量購入される前に1つ購入して味見されることをお勧めします。


平野パンさんでは色々な手作りパンが売られていました。お値段もお手頃(大体300円以下)で、味も美味しかったです。


写真はないですが美菜恋来屋さんという農産物販売所にも寄ってきました。ここは品揃えが多く、値段も安いので淡路島に行くときは良く立ち寄ります。色んな種類の新玉ねぎが置かれていました。


八木のしだれ梅は想像を上回る綺麗さ

美菜恋来屋さんから車で10分くらいで八木のしだれ梅へ。1本ということで期待せずに行きましたが、かなり立派な木で想像を上回る綺麗さでした。道がやや狭いので気をつけて下さい。


初体験、トレーラーハウスに泊まる

今夏の宿泊場所は、サンライズ淡路。運動公園に併設された宿泊施設で、子供のスポーツ合宿などに使われているようでした。

今回は、淡路島フルーツ農園のいちご狩りチケットつきトレーラーハウス宿泊プランでお得に泊まることができました。

トレーラーハウスはフロントから歩いて5分位の場所にあります。シャワーは有りますが大浴場に行くには公園内を5分ほど歩かねばなりません。中は結構広く、大人3名でも十分泊まることができました。


ただし、清掃が行き届いていない(収納扉の上に埃が貯まっていたり、窓サッシの内側にも葉っぱ?埃が貯まっている)ほか、ベッドがイマイチ(案内にはダブルベッド1+シングルベッド3つと書いてあったが、ダブルベッドは1人しか寝られないような幅で、しかも寝ているとミシミシときしみ音がする)など気になる点もありました。

値段を考えれば許容範囲内ですが、覚悟はしておいた方がいいかもしれません。大浴場の温泉は大人6-7人がどうにか入れるという広さですが、人が少ない時間帯にいけばゆっくりできますし、お湯も気持ち良かったです。


渦潮を見てからのいちご狩り

翌朝はいちご狩りの前にお腹を空かせようと渦潮を見に行ってきました。生憎天気は悪かったですが、渦潮らしきものが見えました(今回渡りませんでしたが、渦潮は鳴門側からみた方が迫力がありますね)。


その後は淡路島フルーツ農園さんでいちご狩り。渦潮からは高速で40分くらいです。ホテルのいちご狩りつきプランだったので、事前予約なしで入ることができました。


農園では6種類の苺を食べ比べできます。私たちが行ったときは、まずくはないですが、特別甘くもなかったです。練乳をサービスで貰えたので、それを使いながら美味しく食べることができました。

売店には農園で取れた苺を使ったケーキも売られていました。お手頃価格で、味も美味しかったです。

この後はぶらぶら寄り道しながら自宅まで帰りました。楽しかったですり

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