桜開花直前の奈良長谷寺に行ってきたよ

妻の両親を連れて奈良の長谷寺に行ってきました。桜には少し早い時期でしたが、人も少なくゆっくり参拝できました。


奈良長谷寺の概要

現在の長谷寺は、真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の総本山として、 また西国三十三観音霊場第八番札所として、 全国に末寺三千余ヶ寺、 檀信徒はおよそ三百万人といわれ、 四季を通じ「花の御寺」として多くの人々の信仰をあつめています。(出典:長谷寺

みどころ

・「花の御寺」との異名に相応しい、年中を通してみられる様々な花。

・小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り(舞台造)された荘厳な造りの本堂。

・とても穏やかな顔をされた観音像(特別拝観時には触れることも可能)。

・平安時代の長歴三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造った登廊(国重要文化財)。


感想・写真など



仁王門。立派です。


開花までもう少し。




観音像の実物大掛け軸が特別展示されていたので見てきました。凄いとは思いますが、実物を見た方が良いと思いました。




桜の季節は人でいっぱいになるのでしょうか。


駐車場

周辺に無料駐車場はありません。直営の有料駐車場(500円)があるほか、周辺にも同額で民間の駐車場がいくつかあるので混雑時はそちらを利用すると良いかもしれません。

住所

奈良県桜井市初瀬731-1

営業時間

8:30~17:00
※10月~3月は9:00~16:30

ホームページ

公式ホームページ

拝観料

大人:500円 団体割引30名以上
小学生:250円

アクセス(公共交通機関)

近鉄長谷寺駅から徒歩25分

アクセス(車)

(大阪方面から)
西名阪自動車道を天理インターで降り、国道169号線を桜井方面へ。 桜井市内で国道165号線へ左折(東進)。 初瀬西の信号を左折し門前町へ。

(名古屋方面から)
名阪国道を針インターで下り、国道369号線を榛原・桜井方面へ。 榛原で国道165号線を右折(西進)。 初瀬西の信号を右折し門前町へ。

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